先週の発熱がようやく治まり(ただの風邪?)父の病院へ。
病院に向かう道々、少しでも日陰を選んで。初めて通る細い道へ。
駐車場の壁の向こうに。。。
小さく可愛らしいお稲荷さん。ご縁を結ばせていただき、日陰を借りて水分補給。
大汗かいて病院に辿り着き、先に着いていた姉と病棟へ。
この日はカンファレンスと聞いていたのですが、結果リハビリの報告会。
先の相談などが出来ると思っていたら、”家に帰る”前提の話。(誰が決めたの?)
施設に入ることも考えている家族としては、どんな施設があるのか、料金などの説明も聞きたい。リハビリの担当3人から説明は受けたが、彼らも”家に帰る”前提でリハビリをしていた。(内容が変わるのか?)
余りにも話が通じていなかったので、主治医に服薬中の薬の話も聞きたいと(半ば無理やり?)時間を作ってもらった。(入院して一ヶ月主治医の説明はありません)
●薬は倒れる前に飲んでいた薬を全部出している。(薬手帳に書かれているもの)
(脳梗塞の予防薬は血液検査が必要になるので、検査はしている)
●今後の治療はどうなっていくのか、どんなリスクがあるのか尋ね『リハビリをします』
●病院のソーシャルワーカーとの話は、自分で予約を入れて話す。
全体での話はしないのか尋ねると、『カンファレンスは行っていない』との事。
せめて月に一度の主治医の説明はないのか尋ねると『ありません』との事。
(私は義父を脳梗塞で入院、施設へ入居させた経験がありますが、その病院は丁寧なカンファレンスを行ってくれ、治療、リハビリなど細かく教えてくれたのです)
(看護師の方にソーシャルワーカーに連絡してもらい、今日来週の予約が取れた所です)
『自分で調べて聞かないと、言わないとダメなんですね』よくわかりました。』
その後の面会で、父が元気にしていたのは良かった。
夜は姉と久し振りに甥っ子も一緒に美味しい町中華を頂き、姉宅に泊まりました。
そして。。。。(注!爬虫類の画像が出ます)
会いたかった〜 ”おしるこ君”です。
通称 レオパ。 ヒョウモントカゲモドキのマックスノーという柄(らしい)
もう15年以上、甥っ子が育てています。
手のひらくらいの大きさです。アレルギーがある家庭なので犬や猫などは飼えませんが、
動物大好きな甥っ子。よく世話をしています。
(愛玩動物飼養管理士1級の私ですが甥っ子には教えてもらう事ばかりです)
甥っ子に癒やされて翌日帰宅しました。
それなのに...ただ今、脳みそが疲労しています^^:
父が携帯電話を2つ契約。免許を返納しているのに車の保険に入り、
使いもしない通販で買い物(年間購入)その他モロモロ出てきました。もろもろ。
本人も忘れているもの複数。耳にした事はあったが。。まさかが起きています。
きっとマダマダ出てきそうです。
寝る時にも頭に浮かんでイライラしています。
脳みそのリラックスに持ち出すのは、『おけら長屋』
どこから読んでも、何度読んでも ホイっとそこへ連れて行ってくれる。
私は寝る時に本を読まないようにしているのですが、唯一枕元に置いてあります。
新刊が出ていると知りアマポチり。
畠山健二さん ”待ってました!” これで脳みそを軽くして寝られます。
知らぬ間にクスッと笑えて、ウルっとして。
”大丈夫” と心を軽くしてもらえるのです。
帯の裏に
年末に次巻が出る。ポンポンさっさと出して欲しい。
不器用でまだまだ慣れず、ブログの更新に時間がかかっています。
皆様のナイス。感謝しています。